歯科衛生過程とは

高齢社会の進行、慢性疾患の増加といった社会構造の変化により、必要があっても病院やクリニックに出向くことが出来ない方が増えています。

在宅診療を通して、一人の患者様の生活を支援するための多職種連携を、より密にしていくことが私たち医療機関従事者の責務と考えています。

歯科衛生士が現場で必要な情報収集を行い、適切な判断、行動を書面化し、多職種連携をより質の高いものにするための「歯科衛生過程」もその責務を支える学問のひとつです。

3年ほど前から学生教育にも取り入れられてきた、歯科では比較的新しい学問の項目であり、現場でもまだこの科目を知らない人も多いです。

ひまわり歯科では積極的に歯科衛生過程を取り入れ、ワークショップや発表会にも参加しています。

今日は歯科衛生士の石井チーフから、歯科医師向けにレクチャーを行い、歯科衛生過程の基本的な考え方や、ひまわり歯科での取り入れ方についてディスカッションを行いました。

患者様が安心して通院でき、その先の在宅診療へ移行する際も多職種で情報を共有してより安心して生活を送っていただけるよう、ひまわり歯科では日々勉強と実行をしていこうと思います。