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インプラント

インプラント治療について

歯を失ってしまったら

人生の中で、虫歯や歯周病または事故など、何らかの理由で歯を失ってしまうトラブルに見舞われることがあります。
歯を失うという事は歯冠(歯ぐきより上の部分)だけでなく咬む力を支える歯根までも失ってしまっているのです。
だから歯を失ってしまったら、それがたとえたった1本の歯であっても、咬む力や見た目において不都合を感じてしまうことになります。

従来の治療

失った歯の修復法として、従来はブリッジや部分入れ歯・総入れ歯が利用されてきました。
しかしこれらの治療法は隣の健康な歯までも削る必要があったり、残っている自分の歯に負担がかかりすぎてしまい、結局残っている歯の寿命を縮めてしまいます。
それでももとあった自分の歯よりも違和感が大きく咬む力も十分回復しきれないといった問題点がありました。
また、従来の治療法では失われた歯根までも回復させるすべはなく、歯がなくなってしまったことで咬む刺激が加わらなくなってしまった部分の骨は年月とともに萎縮してしまいます。
長く使っていた入れ歯が次第にあわなくなってしまうのは、こうした骨の萎縮により入れ歯が安定しなくなる為です。

インプラント治療とは

インプラント歯の失われた部分のあごの骨のなかに、人工的な歯根(チタン製のスクリュー)を埋め込み、その上に人工の歯冠または入れ歯を取り付ける治療法です。
構造的に天然の歯に近く、咬む機能と見た目の回復がもっともすぐれています。
1?2時間の簡単な手術が必要になりますが、口の中だけの局所麻酔(虫歯の治療や抜歯の時と同じ麻酔注射です)をしてインプラントをいれますので手術中の痛みを感じることはありませし、術後の痛みも抜歯の時と同じ程度です。
手術は外来でできますので入院の必要もありません。 インプラント治療により、失った歯がよみがえったかのような感覚でお食事や会話ができるようになります。

 

 

治療の流れ

インプラント治療のご提案 @ インプラント治療のご提案
メリット・デメリット・治療計画の説明
概算費用の見積もり
インプラント埋入前の処置
A インプラント埋入前の処置
歯周治療・虫歯治療をし、
口腔内環境を整えます
審査・診断 B 審査・診断
インプラントを埋め込む予定部位 の骨の質や形態を調べるための CT撮影やレントゲン撮影 (CT撮影には別途約3万円かかります) 必要な方には全身疾患の検査
インプラント治療のご提案 C 最終ご説明
診断した結果をもとに手術の詳しい説明と最終見積もりをご提示し、 ご納得いただければ患者様の同意を頂きます。
手術
D 手術
局所麻酔にてインプラント体を埋め込む
手術をおこないます。
完全滅菌した器具を使用しますので、
感染対策は万全です。安心して手術を
お受けいただけます
骨と結合するまで待つ

 

E インプラントと骨が結合するのを待つ
手術のあとインプラント体と周囲の骨が
結合するのを待ちます。
この間必要な方には仮の歯を入れることもできます。 (患者様によって状態が異なりますので、ご相談ください)
歯の装着
F 歯の装着
インプラント体と周囲の骨が結合したら、
インプラントの上部構造(かぶせ)を
装着します。
これで歯のないところでも、元あった歯と同じような感覚で お食事していただけます。
メインテナンス
G メインテナンス
1年に数回のペースでインプラント周囲の清掃状態や咬合状態をチェックし、
クリーニングを行います。
せっかくインプラント治療をしても、適切なケアを怠ると、またダメになってしまいます。
メインテナンスは必ず受けてください。

ひまわり歯科では最新診療技術である「PRP療法」を導入しております

インプラント治療は失ってしまった歯の代わりに、今までの歯と同じような機能を回復することができる画期的な治療法で、今や次第に一般的になりつつあります。

しかし、インプラント治療を行うには埋め込む顎の骨が十分あることが必要です。
当院でもインプラントを希望されていても十分な骨の条件が整わず、やむなくお断りさせていただくこともありました。 また、術後の腫れや痛みを理由に治療を断念される方もいらっしゃいます。

これらの問題を解決し、より安定した治療と早期の治癒を可能にするのがPRP療法(PlateletRich Plasma:多血小板血漿)です。
PRPとは患者様ご自身の血液中の成分である血小板を濃縮した血漿(けっしょう)のことです。
血小板には骨の造成と創傷治癒を促進する因子が多く含まれており、インプラント治療の際にPRPを単独または骨移植術と併せて用いることで、術後の痛みや腫れを最小限にした早期の治癒と、より安全で機能的・審美的な修復が期待できます。

処置は簡単!手術直前に腕からすこし採血をするだけです。 採血をした血液は手術中に遠心分離機にかけて血小板の濃縮した血漿(PRP)にしておき、インプラントと一緒に埋入します。
患者様ご自身の血液から滅菌状態で精製しますので、もちろん他人から病気がうつる心配もありません。また、PRPはその他さまざまな歯周外科手術にも応用されています。 PRP

Q&A

Q1:インプラント治療の年齢制限
最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了)で、医学的、解剖学的に条件がみたされている限りどなたでもインプラント治療を受けることができます。年齢の制限はありません。

Q2:糖尿病でも大丈夫?
医師の指導の下に充分コントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント手術ができない場合もあります。詳しい病状について診査、もしくはかかりつけ医への問い合わせを経て診断いたしますので、まずはご相談ください。

Q3:歯周病でも大丈夫?
歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態の悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることはできません。治療と正しいはみがきを身に付けることで歯槽膿漏を直し、それからインプラントを入れます。

Q4:治療期間はどのくらい?
一般的に、顎の骨に入れたインプラントが周りの骨と結合するのに、使ったインプラントと人にもよりますが6週間〜24週間かかります。その後、上に歯を入れるための期間がかかる場合とすぐに入れることができる場合があります。 ITIインプラントの場合はインプラント手術のあと、数週間で上の歯まで入れることができます。(※骨の状態など、様々な条件が良好な場合に限ります。ご相談ください)

Q5:インプラントはどのくらいもちますか?
インプラントはチタン製でとても丈夫ですので何か問題が起こらなければ半永久的にお口の中で機能します。しかし歯磨きが充分にできないでインプラントの周りに歯垢が付いた状態にしていると天然歯と同様、歯槽膿漏のような状態になり、インプラントの周りの骨がやせてしまってグラグラ動いてしまいます。このようになったインプラントは抜くしか仕方ありません。インプラントを長持ちさせるためには、毎日しっかりとはみがきし、必ず定期健診を受けてチェックと指導をしてもらわなければなりません。

Q6:インプラント手術は痛いですか?腫れますか?
口の中だけの局所麻酔をしてからインプラントを入れますので、ほとんど痛みは感じません。処置時間はだいたい30〜120分くらいです。ただし麻酔が切れてからは傷口の痛みが全くないわけではありません。手術後1〜2日痛みや腫れが出る場合がありますが通常すぐに治ります。

Q7:手術後の注意は?
1〜2日の腫れている間は食事がしづらくなります。また感染しやすい期間でもあります。食事はかたいものを避け、ジュースやスープなどの流動食や栄養バランスに優れたベビーフードなどを摂ってください。当日あるいは翌日くらいまでは多少出血が続きますが強くうがいはしないでください。また口を大きくあけたり、笑ったりするのも避けてください。薬は指示通りにきちんと服用して下さい。はみがきは手術当日はやめ、その後は当院の指示に従ってください。

Q8:治療の成功率は?
成功率を分析するために複数の病院で1003人の患者さんに計2359本のインプラントを入れ、8年間に渡って追跡調査した文献報告では、90%以上がまったく何の問題もなく機能し続けております。

Q9:以前の自分の歯と同じように咬むことができますか?
インプラントは顎の骨としっかりとくっついて丈夫な土台となり、りんご、たくあん、せんべい、あわびの造り、するめなどほとんどの物はしっかりと噛めます。以前の自分の歯以上かもしれません。

ITI Straumann

一言にインプラントと言っても、実に多種多様なメーカーが存在します。
ひまわり歯科では「ITI Straumann」のインプラントを採用しております。

International Team for oral Implantlogy(口腔インプラント学のための国際チーム)の略称です。ITIは生体工学、物理学、化学、外科、歯科等の専門メンバーによって構成された口腔内インプラント学の国際的研究チームです。ITIは骨整形外科分野で40年余りの実績を持つスイスのストローマン(Straumann)研究所と共同開発を行い、テスト、臨床研究を通じてITIインプラントを開発しております。

ITIインプラントは厳しい品質管理の下で研究・開発・製造・販売が進められており、製造元であるストローマン社は国際基準であるISO9001の厳しい規格に適合し、その認証を得ています。

ITI
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